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マネーゲームの手段は他にもある

株の短期売買、デイトレードは短期間に起きる株価変動の落差を狙って転売感覚で儲ける方法です。

それを行うデイトレーダーたちが興味があるのは株価変動であり、企業の経営者の実力や会社が10年後に生き残っていそうかどうかには関心を持っていませんし、持つ必要もありません。

彼らが欲しているのは、変動幅であり、短期間で起きる数字の変化です。

この数字の変化だけで儲けようとするのなら、株の通常の口座だけを使って稼ごうとする必要はありません。

空売り(信用売り)

株取引が出来る口座を持っていれば、信用取引口座を追加で申し込むことが出来ます。

信用取引口座の開設に成功すれば、株の信用売り(空売りとも言う)ができるようになります。

通常の取引との違い
株の通常取引は、最初に買い注文をし、注文が成立すれば、あとは売ることで取引が終了します。
一方で、空売りの場合は、売る→買う、という順番で取引が出来ます。

株価1000円で空売り注文が成立したら、950円になった時に買い注文を成立させて取引を終了させれば、その差額50円分である5%の利益を出すことが出来ます。

100万円分空売りしていた場合は5%にあたる5万円を儲けることが出来るのです。

もちろん、空売りした時の狙いが外れて株価が上がっていってしまった場合は損が出ます。

株以外の手段
短期間の数字の変動を狙って転売で稼ぐことが出来る手段には先物やFX、CFDがあります。

短期売買をするのなら、株よりも先物やCFD、FXの方がデイトレーダーたちの要求を満たしてくれる環境が整っています。

先物やCFD
先物やCFDは日経平均株価などの株価指数や金や原油の価格に連動した数字を株のように売ったり買ったりできます。

日経平均株価先物が14500円の時に買って、14600円の時に転売して売れば差額の100円の儲けになります。

株の空売りのように売り取引から入れますので、日経平均株価先物が14000円の時に売って、13500円の時に買い取引をすれば、差額の500円が儲かるということです。

しかも、株の短期取引にあるような細かい制限ありません。
取引時間や金額、回数、売り取引なども、先物の場合は株の何倍もの自由度があります。

  • 朝から深夜まで取引が出来きる
  • 手数料が安い
  • 少ないも元手で1日に何回も取引が出来る

FX
CFDとほとんど同じような金融商品であり、CFDが株価指数の価格や資源価格を取り扱ったものであるのに対し、FXは為替レートの数値を扱っています。

ドル円の為替レートが1ドル100円の時に買って、102円になった時に売れば、2%儲かるということです。