各手法のタイミング重要度
- 中期投資★★★★
- 短期トレード★★★★★
- 長期投資★
いつ購入するか決める時に役立つ方法
- 株価と企業価値や企業収益の関係を見て決める・・・株価純資産倍率(PBR)、配当利回り、企業の成長性、株価収益率(PER)などを利用して割安感で判断する
- 4~5年で一巡する景気サイクルを利用する
- 株価の値動きを分析して決める・・・株価チャートを利用して有効なパターンを探す
- 市場全体の指標の流れを見て決める・・・日経平均株価や騰落レシオを利用する
中期投資の場合
株式投資の手法の中で比較的儲けやすい方法が保有期間を3ヶ月~2年に設定する中期投資です。その中でも特に私たちのような素人でもやりやすい方法が、景気サイクルを利用して景気が悪い時に安く放置されている優良な株を買うバリュー投資という手法です。
日本のような成熟した経済ではどんな株をいつ買っても儲かる時代はすでに終わっています。
4~5年程度で一巡する景気サイクルの中で景気低迷期を確認してから買い始め、景気が回復して株価が高くなったところで売ります。
保有期間はだいたい半年から2年程度になります。
短期トレードの場合
短期トレードで買うタイミングを見つける方法は上級者のテクニックになります。株価の値動きのクセをみつけて利益を出すために有効なタイミングを見つけます。
ローソク足チャートやテクニカル分析手法を最大限に活用します。
長期投資の場合
ウォーレンバフェットのように20年以上も株を保有し続ける長期投資では、買うタイミングよりも銘柄選びが重要になります。それに企業の栄枯盛衰が早くなっている現代では何十年も生き続ける企業を確実に見つけるのもなかなか難しい作業になります。
当然運の要素も大きくなります。
また、自分が若い時に始めない限り、自分の子供や孫に資産を残すだけになってしまうでしょう。
買うタイミングを選ぶなら、やはり景気が低迷して市場全体が安売り状態になっている時期を選ぶのが有効な方法でしょう。