現在が上昇相場と判断しているトレーダーが、買うタイミングをうかがっています。
手法的には下がったところで買う『押し目買い』狙いということでしょう。
頭のなかでは『早く買いたい!早く買いたい!』と思いつつも、実際の相場は押し目買いの場を与えることもなく上がっていってしまう。
ことなことはよくあります。
なかなか下がってくれないと、焦ったトレーダーは掲示板に心理と真逆の書き込みをします。
『こんな上げ方をしたらすぐに崩れるぞ』
『中国で○○危機の噂だって』
『曲げ屋のあいつが買ったらしいぞ』
自分では買い相場だと思っていても、他人に向けて言うことは売りを煽る書き込みばかりです。
また、売り煽っているうちになんだか、本当に売りの方が正しいような気がしてきて、下がり始めたところで売り取引に手を出すなんてこともあります。
このようなトレーダーたちの『もともとの心理とは逆になる行動』を表した言葉が『買いたい弱気』ということです。
売りたい強気はその逆になります。