トレンドはあくまでも人それぞれが決めるもので、トレーダーそれぞれのトレードスタイルによって今が上昇トレンドと見るか下降トレンドと見るか違ってくるという性質のもの。
トレンドの判定はトレーダー自身が決定するもの
自分で自分の物差しを持つというもの
で、
ある程度上がり続けると、結果としてなんとなく上昇トレンドだというのはわかる
チャートで結果を見ることで、
先週は下げトレンドだった、
今月は上げトレンドだった
となんとなくは言える
つまり、株価のトレンドとは
ある程度の時間をひとつの方向に株価が向かっていること
ということになる
しかし、具体的に、
ある程度の時間とはどれだけの期間か
ひとつの方向に株価が向うとはどういうことか
この定義を明確にしないといけない
、特に短期トレードはトレンドをいち早くとらえないといけない
どれだけの期間をどのように上げれば上昇トレンドとしてみていいのか
どれだけの期間をどのように下げれば下降トレンドとしてみていいのか
1時間足、30分足、15分足でも考えは同じだが、ここでは
日足単位でトレンドというものを考えてみる
上に向かっているとは
相場が上に向かっていると言える典型的な例が高値更新
昨日の高値より今日の高値の方が上ということ
もう一つは安値が切り上がっていること
昨日の安値より今日の安値の方が上ということ
これが基本になるでしょう
では、高値更新、安値切り上げが『どの程度の時間続けば』上昇トレンドと言って良いか
短期トレードをやる以上、最短でトレンドと言っていいものは何かが大切になる
株価は一定でないから、昨日より今日が高かったというだけで、上昇トレンドというのは無理がある
しかし、一昨日より昨日が高く、昨日よりも今日が高ければ、前日比の上昇が2日連続したので『上がり始めたか』と考える人もいる。
つまり数日単位でトレンドを判定する場合は最短で3日必要といえる。