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利益確定 ロスカット 目標株価を決めない方法 トレイリングストップ

最初から目標株価を決めるやり方はデメリットも有る
例えば 目標株価で売っても 株価がさらに上昇し続けることはよくあるケース
せっかくの大きな上昇トレンドを利益にしそこねてします
また、一度大きく上昇したのに、目標株価に届かなかったばかりにその後垂れてきてしまったのを見てるだけで、結局当初のロスカットラインまで落ちて損切り。
これらは本来得られたであろう利益をふいにしてしまったケース

この問題を解決するのは、あらかじめ利益確定や損失確定する株価をきめないというやり方をとればいい。
このためにトレイリングストップという方法を使う

トレイリングストップ(trailing stop)
株価がX%下がったら売る
株価がX%下がったら売るとなると儲けが減るような気がします。
たしかにそうだが、そのおかげで得るものも大きいです。
高値から5%下落したら売る、とした場合、1000円で買った株の目標株価が1300円だった場合、1200円まで上がってから1140円まで落ちたところでトレイリングストップが効いて140円の儲けで終わる。その後仮に1300円まで到達したら160円儲けそこねたことになる。
しかしもし株価が1700円に上昇し、そこから初めて5%下落した場合いは615円も儲かることになる。

トレイリングストップは勢いが強い大相場では大きな利益を得ることが出来る
一方で動きが小幅だと利益はすごく小さくなる

トレンドが出ている相場 トレイリングストップが優れている
レンジ揉み合い相場 目標株価が優れている

両方組み合わせる方法もある
目標株価に届かずに相場が反転してしまい、値上がりの恩恵を一つも受けることができないままロスカットはもったいない。
せっかく値上がりしたんだから少しでも利益を得たいし、ロスカットも当初よりも小さくしたい。
こんなときはトレイリングストップを組み合わせればうまくいく

トレイリングストップの悩み
トレイリングストップで悩むのは何%下落したところがいいのかということ
小さすぎるとノイズに引っかかって終了だし
大きすぎると最終的な儲けが減ってします。
銘柄の過去の値動きの傾向から見て安定した値動きの銘柄なら5%、値動きが激しい銘柄なら10%と自分でノイズでストップがかからないように見極める必要がある
トレイリングストップは上昇相場が終了したとみられる程度の下げが何%かという意味をもたせるべきもの。上昇相場に変化があったから売りに出すという方法であるべき

トレイリングストップの応用
移動平均線は上昇相場では現在の株価よりも遅れてついてくるので、株価が移動平均線を下回ったら売るというやり方も可能。
株価が大きな調整がなく上がり続ければ移動平均を使った決済で大きく利益確定ができる


損切りのトレイリングストップ
トレイリングストップ8%に設定したとする
1000円で買ってそこから920円まで下落したらロスカット(80円の損)
1000円で買ってそこから1030円まで上げて947円まで下落したらロスカット(53円の損)
株価が上がるとロスカットポイントも上がるので損減る
1000円で買ってそこから1100円まで上げて1020円まで下落したら利益確定(20円お利益)
ここまでくるとロスカットでなく利益に変わる
1000円で買ってそこから1400円まで上げて1288円まで下落したら利益確定(288円の利益)

こんな感じで、トレイリングストップは利益確定と損失確定を管理できる