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口座開設

インターネットで証券会社の口座を開設する流れです。

総合口座の開設方法

  1. まずは口座を開設したい証券会社のホームページで口座開設のボタンをクリックします。
  2. 口座開設の手順やサービス内容の説明をよく読みます。
  3. 画面上の資料請求申し込みフォームに住所や名前を記入し、情報を送信します。
  4. 数日後に口座開設申込書が送られてきます。それに記入して捺印。本人確認書類(運転免許証や保険証などのコピー)を添付して返送用封筒に入れポストへ投函します。
  5. 1週間程度で「口座開設完了のご案内」という書類が郵送されてきます。この書類には自分用のユーザーIDとログインパスワード、取引暗証番号、入金先銀行口座が記載されているので大切に保管しておきます。

特定口座と一般口座

口座申し込みの際に特定口座一般口座のどちらかを選びます。
どちらを選ぶかによって納税の手続きが変わりますの特性を知っておきましょう。

一般口座

銘柄ごとに取得日、取得した価格を投資家が管理する必要があります。
取引ごとに送付される取引報告書をもとに自分で年間損益を計算して確定申告をします。

特定口座

投資家の納税手続きを証券会社が代わりに行ってくれるのが特定口座です。
個人投資家の負担をなくし、証券市場に投資を呼び込むために設けられた便利なサービスです。

特定口座には2種類ある

特定口座には源泉徴収が「なし」か「あり」かで簡易申告口座と源泉徴収口座の2つがあります。
どちらの口座にも一長一短があり、いったん選択すると年が変わるまで変更できません。

簡易申告口座(源泉徴収なしの特定口座)

証券会社がまとめた年間取引報告書をもとに投資家自身が確定申告をします。
年間取引報告書は毎年証券会社から送られてきます。

源泉徴収口座(源泉徴収ありの特定口座)

証券会社が源泉徴収をするため、株取引に関して確定申告を行う必要はありません。

源泉徴収ありの特定口座が一番便利ですが、次の2つも知っておきましょう。

繰越控除の制度を利用したい場合

年間トータルで株で損していた場合は、その損失額を3年後までに出た利益と相殺できる税制になっています。
これにより将来の税金を少なくすることが出来ます。
この繰越控除の制度を利用したい場合は源泉徴収口座であっても確定申告が必要になります。

売却益が20万円以下

源泉徴収口座では取引で利益が出るたびに納税していますので、年間の売却益が非課税となる20万円を超えていない場合でも納税していることになります。

株初心者入門ブログの次の投稿は「利益の税金」です。